Nashville Barrel Company Nashtucky Single Barrel Rye Whiskey ナッシュビル・バレル・カンパニー ナッシュタッキー シングルバレル ライ ウイスキー

2018年創業のナッシュビル・バレル・カンパニーが展開するNashtucky(ナッシュタッキー)ラインナップのライウイスキー・シングルバレル版で、ケンタッキーとテネシー両州のウイスキー文化を融合させたブランドの真骨頂ともいえる表現である。「Nashtucky」という名はナッシュビル(テネシー)とケンタッキーを掛け合わせた独創的な造語で、ケンタッキー州内の優良蒸溜所から精選されたライウイスキーバレルをナッシュビルに持ち込み、同社独自の厳格な品質基準と選別眼でシングルバレル選定・ボトリングするという一貫した哲学を端的に表している。ナッシュビル・バレル・カンパニーは「蒸溜よりもキュレーション」という発想で2018年の設立当初から高品質バレルの選別に特化してきた生産者であり、Fred Minnickの2024年トップ100アメリカン・ウイスキーで第2位と第4位を同時に獲得するなど、その目利き力は業界トップクラスとして広く認められている。各バレルを単独でボトリングするため、アルコール度数・熟成感・フレーバープロファイルは毎ロット異なり、通常はバレルストレングスに近い高いプルーフでリリースされる。Sip Whiskeyが選定した8年熟成・118.4プルーフのストアピック版など、各種ストアピックが話題になることも多い。2025年にはケンタッキー州ルイヴィルのNuLuエリアに「ルイヴィル・リックハウス」を開設するなど、ケンタッキーでのプレゼンスも強化している。コアのライ麦スパイスを骨格として、ケンタッキーの豊かな熟成環境とナッシュビルの職人的ボトリング技術が生み出すテロワール豊かなフレーバーが特徴的で、MGP由来のハイライ原酒特有のスペアミントとドライスパイスに長期熟成のオークとダークフルーツが複雑に絡み合う。30以上の州と複数の海外市場で流通する実力派ブランドが放つ、毎ロット一期一会の個性派シングルバレル・ライウイスキーである。
| 蒸溜所 | Nashville Barrel Company (ナッシュビル・バレル・カンパニー) |
|---|---|
| 種別 | Rye |
| 備考 | SipWhiskey・nashvillebarrelco.com・Fred Minnick掲載確認。バレル毎にABV異なる。 |