Bird Creek Francin Single Cask Single Malt Whiskey バード・クリーク フランシン シングルカスク シングルモルト ウイスキー

Bird Creek Francin Single Cask Single Malt Whiskeyのボトル画像

バード・クリーク・ウイスキーは、ポートランド・コーヒー・ロースターズの創業者マーク・ステルが2017年にオレゴン州ポートランドで設立したクラフト蒸溜所であり、太平洋岸北西部における「第三の波」を体現するアメリカン・シングルモルトの旗手として知られている。同蒸溜所の最大の特徴は、複数の希少な大麦品種をそれぞれ単一品種で仕込み、品種固有のフレーバーを引き出す「バラエティーシリーズ」だ。バロネッセ(チェコ原産の春大麦)やフルパイント(ドワーフ型六条大麦)といった既存ラインに加え、2024年9月にオレゴン州ベンドで開催されたオレゴン・ウイスキーフェスティバルで披露された新たな品種表現がこのフランシン・シングルカスクである。フランシン種はチェコ共和国原産の二条大麦品種で、ウォロワ山脈山麓のオレゴン州ラ・グランデ近郊に広がるトライコ・ファームの肥沃な土地で栽培される。この品種はトースト・乾草・ほのかな蜜の甘みという独自のフレーバー特性を持ち、ニューアメリカンオーク樽での熟成を経ることで、オレゴン特有の冷涼な高地気候が育んだデリケートなテロワールがグラスに閉じ込められる。750ml瓶は46%ABV(92プルーフ)のシングルカスク版と57.5%ABV(115プルーフ)のカスクストレングス版の2形態でリリースされており、このエントリーはシングルカスク版にあたる。2024年のサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションではスモールバッチがダブルゴールドを獲得し、ADI国際スピリッツコンペティションでは2024・2025・2026年と三年連続でベスト・オブ・カテゴリーの栄誉に輝いた。テイスティングノートはトースト・乾草・ほのかな蜜の甘さから始まり、中間には柑橘系果実の清涼感が広がり、オーク由来の穏やかなスパイスと共に長く続く余韻で締めくくられる。ポートランド市内の蒸溜所で一貫製造されており、オレゴン州内の選ばれた小売店と蒸溜所直営テイスティングルームで入手できる。

蒸溜所Bird Creek Whiskey (バード・クリーク・ウイスキー)
種別American Single Malt
備考2024年9月デビュー。フランシン種大麦使用のシングルカスク版。カスクストレングス版(57.5%)も存在する。
Amazonで探す ↗楽天で探す ↗

※ アフィリエイトリンクを含みます