Epoch Bourbon Bottled-in-Bond エポック・バーボン・ボトルド・イン・ボンド

メリーランド州ボルティモアのボルティモア・スピリッツ・カンパニーが2025年3月22日に公開販売を開始したバーボン。同蒸溜所は2020年に「エポック・ストレート・ライ・ウイスキー」でその名を業界全体に知らしめた。50年以上にわたる空白を経てボルティモアにおけるライ・ウイスキー蒸溜を復活させた歴史的な先駆者として強固な名声を確立した後、バーボン・カテゴリーでもその実力と技術を証明する意欲的な挑戦作として本製品が誕生した。ボトルド・イン・ボンド(連邦政府保証)の規定に厳格に従い、単一の蒸溜所・単一シーズン・単一の蒸溜者による製造、最低4年間の熟成、そして100プルーフ(50%ABV)でのボトリングという厳しい条件をすべて満たした、アメリカン・ウイスキー最高峰の品質基準の一つを体現する製品だ。蒸溜所のテイスティングルーム「ザ・カクテル・ギャラリー」でも取り扱われており、「エポック・リザーブ・ライ」や「エポック・トーステッド」「エポック・ライ」とともに同蒸溜所を代表するエポックシリーズのバーボン版を形成する。世界で最も遅い速度で蒸溜されるポット蒸溜ウイスキーの一つとも称される同蒸溜所の丁寧な造りのDNAが、バーボンという形でも結実した。ボルティモアの蒸溜文化の復興と革新を体現するこの一本は、米国東海岸のクラフト・バーボン新時代を告げる記念碑的な製品でもある。ボルティモア・スピリッツ・カンパニーが採用するポット蒸溜機による世界屈指のゆっくりとした蒸溜プロセスは、複雑で繊細なフレーバー成分を原酒に最大限保持するためのものだ。エポック・バーボン・ボトルド・イン・ボンドはその蒸溜哲学をバーボンカテゴリーで体現した初の試みであり、ライのエポック・シリーズで培った技術と経験が存分に注ぎ込まれている。東海岸産のクラフト・バーボンとして、日本を含む世界のウイスキー愛好家からも注目を集める新世代のアメリカン・バーボンだ。

蒸溜所Baltimore Spirits Company (ボルティモア・スピリッツ・カンパニー)
種別Bourbon
備考Vinoshipper掲載ページ、baltimorespiritsco.comで2025年3月22日公開販売開始確認。50%ABV(100Proof)、BIB規定準拠。
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