Battle Point Two Islands Hokkaido Mizunara Cask Organic Wheat Whiskey バトル・ポイント ツー・アイランズ 北海道水楢カスク オーガニック ウィート ウイスキー

Battle Point Two Islands Hokkaido Mizunara Cask Organic Wheat Whiskeyのボトル画像

ワシントン州ベインブリッジ島に2009年に設立されたベインブリッジ・オーガニック・ディスティラーズは、ワシントン州最初のUSDA認定オーガニック蒸溜所として知られ、100パーセント自家蒸溜のオーガニック・スピリッツを一切の妥協なく生産し続けてきた革新的な蒸溜所だ。「バトル・ポイント ツー・アイランズ 北海道水楢カスク」は同蒸溜所が世界に誇る最も独創的なシグネチャー表現であり、非日本産ウイスキーとして世界初、ヴァージン水楢(ミズナラ)オーク樽のみで追熟を施したウイスキーとして世界的な注目を集めた先駆的な作品だ。ウィリアムズ・オーガニック・ファームが育てたUSDA認定のワシントン州産軟質白小麦100パーセントのモルトを原料に、まず新炭化アメリカンオーク樽でバトル・ポイント・ウィート・ウイスキーとして一次熟成を行う。その後、日本の北海道から取り寄せた職人の手による水楢オーク樽に移して8から12ヶ月の追熟を施し、45パーセントABV(90プルーフ)でボトリングする。水楢はとりわけ希少かつ加工が難しいオーク材であり、日本のウイスキーに独特の香木・白檀・沈香様のニュアンスをもたらすことで知られる。「ツー・アイランズ(二つの島)」という名は、北海道とベインブリッジ島という二つの島がこのウイスキーを通じて繋がっていることへのオマージュだ。グラスに注ぐとバタースコッチとハチミツ、水楢特有のコクのあるバニラが立ち上がり、口当たりではエキゾチックフルーツ・シナモン・ナツメグ・マシュマロが複雑な香味の層を形成する。フィニッシュには沈香や白檀を思わせる東洋的な香木のニュアンスと豊かなフルーツが長く尾を引く。2019年以降ワールドウィスキーアワードで「アメリカン・ウィート最優秀賞」を受賞し、サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティションでも金賞・ダブルゴールドを複数回獲得している。日本とアメリカという太平洋を挟んだ二つの島の出会いが生み出すこのウイスキーは、ウィート・ウイスキーの可能性を世界に示した記念碑的な作品として、コレクターと愛好家の双方から高い評価を受けている。

蒸溜所Bainbridge Organic Distillers (ベインブリッジ・オーガニック・ディスティラーズ)
種別Wheat Whiskey
アルコール度数45%
備考45% ABV / 90 proof. Primary aged new American oak, secondary 8-12 months virgin Hokkaido Mizunara. Confirmed Bainbridge official site, TasteAtlas, Sip Magazine.
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