Johnny Fever Straight Bourbon Whiskey ジョニー・フィーバー ストレート・バーボン・ウイスキー
サウスカロライナ州ブラフトンに2019年創業したバーント・チャーチ蒸溜所が、共同創業者の人生に深く刻まれた人物への敬意を込めてリリースした4グレーン・バーボンがこの「ジョニー・フィーバー」だ。マッシュビルは65%イエロー・デント・コーン、18%レンズ・アブルッツィ・ライ(イタリア原産でサウスカロライナ南部の風土に適したライ麦)、5%小麦、12%ツーロウ・モルテッドバーリーという複雑な4種構成で、地域の農業多様性を反映した仕上がりとなっている。92プルーフ(46%ABV)で瓶詰めされ、ブラフトン蒸溜所で全工程を完結させた完全自家蒸溜品として2025年にリリースされた。バーボン樽での熟成を経たノーズはキャラメルとバニラ、ほのかな黒胡椒が漂い、パレットでは豊かなコーンスウィートネスにライ由来のスパイシーさが調和し、ウィートのまろやかさが全体を包む。フィニッシュは中程度の長さで、オークの温もりとほんのりとした甘みが心地よく続く。ヒルトン・ヘッドから車で10分ほどのロウカントリー(低湿地)に位置する蒸溜所で生まれたこのバーボンは、南部の温暖な気候と地元産原料の恵みが凝縮された、「ローカル・トゥ・ボトル」精神の体現だ。
| 蒸溜所 | Burnt Church Distillery (バーント・チャーチ・ディスティラリー) |
|---|---|
| 種別 | Bourbon |
| アルコール度数 | 46% |
| 備考 | Drinkhacker・Bourbon Veach・Burnt Church Distillery公式サイトで確認。2025年リリース。46%ABV。 |