BHAKTA 2014 Bourbon バクタ 2014 バーボン

BHAKTA 2014 Bourbonのボトル画像

バーモント州グリズウォルドに設けられたシャトー・バクタを拠点とするBHAKTAスピリッツが展開する年次ヴィンテージ表記ウイスキーの第2弾(2024年リリース)で、バーボンとフランス・スピリッツの融合という独自コンセプトを磨き続けるラジ・ピーター・バクタの代表作。「ワインのようにヴィンテージ年を明記し、毎年一本の熟成ウイスキーを世に問う」という独自の哲学を旗印に掲げる同ブランドは、2013年ヴィンテージのバーボン・ライウイスキーに続く本作として、2014年蒸溜の99パーセントコーン(ハイコーン)バーボンを素材として選択した。インディアナ州の著名蒸溜所(MGP)で仕込まれた高品質バーボンを9年間熟成させた後、バクタがフランス南西部のアルマニャック地方のシャトーに所有する最上のフレンチオーク・アルマニャックカスクで125日間という精密に計算されたカスクフィニッシュを施す。二次熟成の期間は短くとも、アルマニャック由来の重厚な干しぶどう、無花果、プルーン、スパイスの豊かな風味がフレンチオークの細孔を通してバーボンに深く浸透する。カスクストレングス105.4プルーフ(52.7%ABV)でボトリングされ、希望小売価格149ドルのプレミアムラインとして展開される。コーン由来の甘く濃厚な穀物フレーバーに、アルマニャック特有の芳醇さと複雑なドライフルーツが絡み合う極めて多層的なプロファイルを持つ。ノーズには焼いたトウモロコシとコニャック様の干しぶどうの甘み、パレートにはフルボディの穀物感とマスカット様のブドウ感、余韻にはフレンチオーク由来のスパイスが長く続く。少量の水を加えることでそのコンプレキシティはさらに開花する。バーモントという東海岸の小州から、バーボンとフランス・スピリッツの架け橋を目指す挑戦的なプロジェクトの結晶として、世界の高級スピリッツ愛好家の間で独自の地位を獲得している。ブランドはバーボン・ライウイスキーのほかにHogsworth(アルマニャックとバーボンのブレンド・46%ABV)や特別なラム表現なども手がけており、ヴィンテージ単年主義を貫くスピリッツブランドとして業界に新しい文脈をもたらし続けている。

蒸溜所BHAKTA Spirits (BHAKTAスピリッツ)
種別Bourbon
熟成年数9 Year
備考BevNet・Seelbach's・bhaktaspirits.com掲載確認。52.7%ABV・9年・アルマニャックカスクフィニッシュ。
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